TE A TE HARIについて

「てあてはり」とは

長野潔先生の最後のお言葉は「胃の気の重要性を次世代に引き継ぐこと」でした。

てあてはりの優しい治療は、

長野潔先生の天才的治療センスと、それを引き継ぐ嶋村先生のボディワークの

組み合わせで出来ています。

彼は、東洋医学と西洋医学の融合を信念としています。

彼はワークショップやポッドキャストを通じて胃の気の素晴らしさと効力を伝えています。

長野潔先生について

マスター鍼灸師、長野潔先生は、診療の最初の数年間は病院で、

西洋医学では困難な患者の鍼灸治療に専念していました。

東洋医学を探求し、古典的な概念と西洋医学からの新たな洞察を取り入れたユニークで独創的な治療法を開発しました。

その過程で、比類ない触診と脈診を駆使して、

さまざまな病気に対応する鍼灸治療法を確立しました。

長野潔先生は、松本岐子先生と嶋村剛先生の指導者であります。

長野潔先生は2001年にお亡くなりになりました。